小川町・豊野町

小川町の町屋「風の館 塩屋」

明治39年に旧商家岩崎家によってたてられた塩屋を地元の主婦グループ「風の会」が借り受け、平成13年に修復復元。
土蔵白壁の木造2階建ての造りは玄関の格子戸や紅葉材の長押、書院、松の丸太で組み上げた梁など、町が栄えた時代の商家の姿を今にとどめる建物です。
コンサートやギャラリーでの展示開催などもあります。地産地消の手作り田舎料理は前々日までに予約をしてください。小川町小川79

                       休み : 火・水曜日  0964-43-6191

 

 小川町の町屋「新麹屋(柏原家)」

江戸時代末期から明治初めに栄えた商家の一つ。金融業・反物・茶商・木蝋製造・製糸業等手広く商売をしていたという今で言う商社。江戸、明治、大正、昭和初期の貴重な資料が展示してある。居住民家であるため、見学をしたい場合事前連絡が必要です。

風の館 塩屋 0964-43-6191

 

 

小川町郷土資料館

館内には、小川の三傑といわれた「竹崎季長」「鉄眼禅師」「柏原太郎左衛門」や薩摩街道、民俗芸能等の資料が紹介されています。
また、資料館を拠点として「小川の歴史を学ぶ会」のメンバーたちが、郷土の歴史を掘り起こす活動をし、その調査資料なども展示されています。
2階の研修室は来館者の交流用や、地域コミュニティーセンターとしてもご利用いただけます。

TEL/FAX  0964-25-5288
                        月・木 休館(祝祭日の場合は翌日)
                        10:00~17:00(水 16:00まで) 入館無料

 

平原公園 竹崎季長(たけざき すえなが)の墓

文永(1274)、弘安(1281)の役で、蒙古軍と勇猛に戦った竹崎季長が眠る墓です。近くには、季長の心意気を表した東郷元帥の書による「弓箭のみちすすむもてしょうとす」が刻まれた記念碑があります。
小川町北海東平原

 

 

 

塔福寺

元寇で活躍した竹崎季長の菩提寺。竹崎季長は蒙古襲来のとき、博多の浜で活躍し、その功により海東郷の地頭に任ぜられ、自ら菩提寺として建てたのが塔福寺です。寺には、今でも季長の書状や参戦状況が描かれた「蒙古襲来絵詞」の模写が所蔵されています。(真本は宮内庁)
小川町東海東

 

 

三宝寺

鉄眼禅師ゆかりの寺。鉄眼は、江戸時代に7000巻にも及ぶ一切経(仏教のテキスト)を13年もの歳月をかけて完成させました。一切経の版木は市の有形文化財です。版木は縦22、横82、厚さ1.8cmの桜板の表裏に大半紙4枚分の経文が明朝体で彫られています。三宝寺には大般若経文の貴重な一枚が残されており、残り6万枚は宇治宝蔵院に保存されています。 小川町南部田

 

 

長谷寺の木造十一面観音立像

長谷寺と書きちょうこくじと読み、通称「おばせの観音さん」で親しまれている。本尊の十一面観音は、鎌倉時代末期の天才、快慶によって彫られたと伝えられている。像の高さは1.3mで赤栴檀の一木造り。熊本県指定重要文化財
小川町中小野

 

 

舞鴫(もうしぎ)文殊堂

県道105、甲佐小川線を小川東海東側から高台へ登ってゆくと小さなお堂が建っています。古くから学問の神様として信仰され、受験シーズンともなると、県内外から多くの参拝者が訪れます。舞鴫文殊堂は、加藤清正の朝鮮出兵に同行した村の若い者が、朝鮮から持ち帰って祀ったのが始まり。ここにお参りすればきっといいことがありそう。

 

 

峠の岩清水

甲佐小川線、県道105の小川東海東側、蕨野峠の岩清水。肥後の水資源愛護賞を受賞したオリガミ付の名水です。美しい軟水、豊富な湧出量はこの地に恵みをもたらし、汲み人は遠方からも訪れます。西南の役では、近くに薩軍が陣を構え、この水で煮炊きをしたといわれています。

 

 

 

浄水寺跡の石碑

奈良時代末期に建立され、広大な寺領を有したとされる古代寺院の跡に、延暦9年(790)の南大門の碑のほかに天長3年(826)の寺領を記した碑、康平7年(1064)の法華経の碑など全国で知られる古代石碑25基のうち4基がここ浄水寺跡に現存している。
豊野町山崎